アルテやはめふらなど貴族が主役のアニメが話題になっている今日この頃ですが、みなさん「八男って、それはないでしょう!」はご覧になられているでしょうか?
まだご覧になっていないのであれば是非はめふらを先に見ることをオススメします。
6話のソフィア・アスカルトちゃんの可愛さヤバいですね。
カタリナちゃんの彼女と幼なじみと婚約者と前世の元カノが修羅場になるの今から楽しみ。
とはいえ、暇なら八男も一応見てほしい。
最初こそ「なぜこんなアニメのためにぼくがビクビク後悔して『お願い神様助けて』って感じに見続けなくっちゃあならないんだ?」って康一くんばりにキレ散らかしてたんだけどだんだん楽しくなってきた。
なんと言ってもエリーゼ・なんちゃらかんちゃら・フォン・シュトロハイムちゃんが出てきてからは「しょおおがねーなああああ~~~~」って完全にホルマジオになってしまった。
TVアニメ「八男って、それはないでしょう!」2020年放送決定
— 「八男って、それはないでしょう!」公式<4月2日アニメ放送開始!> (@Hachinan_PR) 2019年9月25日
場面写真の紹介も復活していきます❢❢#西明日香 さん演じるエリーゼです🎵
🌟ティザーPV公開中🌟https://t.co/WKJFFzdz3m#八男 #hachinan pic.twitter.com/C9TdmRrDQX
シスター衣装かわいい。
モモ・ベリア・デビルークちゃん然りユミナ・エルネア・ベルファストちゃん然り、こういう他のヒロインとは一線を引いた感じの余裕綽々の女の子のことすぐ好きになっちゃう。
八男、はやくエリーゼちゃん一本で行くって言え。
ところでシスターが登場する名作といえばもちろん……
こちらではなく……
『天使にラブ・ソングを…』ですよね。
すでにご覧になられたことのある方も多いと思いますが、『天使にラブ・ソングを…』は1992年に公開されたウーピー・ゴールドバーグ主演のコメディ映画で、ぼくの大好きな作品。
なんと今週金曜ロードショーで放送されるらしいので紹介しておきます。
しがないクラブ歌手のデロリス(ゴールドバーグ)は、殺人現場を目撃したため、ギャングに命を狙われることになってしまった。身を隠すことになったのは、修道院。
命惜しさにじっと我慢するデロリスだったが、聖歌隊のリーダーに任命されてから実力発揮する。それまでヘタクソだったコーラスに代わり、教会から流れてくるのはソウルやロックの”賛美歌”。街中の人気となった聖歌隊がニュースに取り上げられたことで、デロリスの存在はギャングに知られてしまう。
この映画の見どころは何と言っても音楽とウーピー・ゴールドバーグの明るく型破りなキャラクター。
堅苦しい規律に縛られていたシスターたちが、このデロリスに影響されて少しずつ変わっていく過程が楽しい。シスターたちもそれぞれキャラが立ってて面白いんだよね。
賛美歌をアレンジした楽曲もめちゃめちゃかっこよくて、聴いてるだけで楽しい気分になれる。劇中歌はぜんぶ大好き。
終始コメディなんだけど、ギャングに命を狙われているというちょっとしたスパイス程度のサスペンス要素が上手くて、最後までワクワクする。
あと最高なのが『ハリー・ポッター』のマクゴナガル先生役で有名なマギー・スミス演じる修道院長。 はじめはデロリスを煙たがっていた堅物の彼女とのあいだに最後には信頼関係が生まれる、俺はこういう展開に弱いんだ。
ちなみに続編もあって、こっちも良い映画なんだけど『1』に比べると印象薄い。
ついでに、ウーピー・ゴールドバーグといえば『ゴースト/ニューヨークの幻』も名作中の名作。
これも有名な作品なんだけどこれまで見たことがなくて、昨日はじめて見た。
ただの恋愛映画かと思って敬遠してたけどサスペンスあり笑いあり感動ありで個人的オールタイムベストに入れたいぐらい素晴らしい作品だった。ウーピー・ゴールドバーグ演じる霊媒師のキャラが良すぎる。
やっぱ有名な映画って面白いんですね。
独断と偏見で選ぶ天使ランキング
7位 天使ちゃん(Angel Beats!)
まさか最後の能力が勇気だったとはな……。
6位 赤羽詩天使ちゃん(帰宅部活動記録)
アニメ後のエピソードが良いから原作読んで。
5位 白咲花ちゃん(私に天使が舞い降りた!)
箱に詰めやすそうなサイズ感が高得点に繋がった。
4位 レイチェル・ガードナーちゃん(殺戮の天使)
結局殺戮の天使って何。
3位 ぺこら(邪神ちゃんドロップキック)
おいバイト!!お前だよバイト!!!
2位 千咲=タプリス=シュガーベルちゃん(ガヴリールドロップアウト)
一生地下牢に閉じ込めて可愛がってあげたい感じ。萌葉の大好きランキング食べちゃいたい部門1位。
1位 五島潤ちゃん(天使の3P!)
わにゃ…。
◯
『天使にラブソングを…』本当に良い映画なので時間があればぜひ見てみてください。
今回はそれだけ言いたかった。
八男は見ても見なくてもいいです。
(おわり)