おいおいおいおいおいおいおいおいおい々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々
TVアニメ「魔女の旅々」第12話
— 「魔女の旅々」公式 (@majotabi_PR) 2020年12月15日
『ありとあらゆるありふれた灰の魔女の物語』
WEB予告を公開しました。
イレイナさんが…いっぱい!?
▼予告はこちらから!https://t.co/MTTiH8PuKD#魔女の旅々はいいぞ pic.twitter.com/3HRNwEUdwc
イレイナさんが…いっぱい!?
一家に一台イレイナちゃんの時代来てる。
加湿器の代わりに心に闇を抱えたイレイナちゃん設置したい
魔女の旅々、終わっちゃいましたね。
今年の流行語大賞にも輝いたそう、私です!がもう聴けないの寂しすぎる。
意味不明のnoteを書いちゃうぐらい気に入ってたしなんだかんだ今期一番好きなアニメだったかもしれない。
イレイナちゃんの他にも、今期は501のウィッチたちがベテランの風格を見せるストライクウィッチーズ、氷禍の魔女ことアリスリーゼちゃんの古典的ツンデレが心地いいキミ戦、とうとう満を持して現れた花坂結衣がすべてを滅茶苦茶にしてしまったOne Roomなどなど、個性的な魔女がいっぱいのバラエティー豊かなクールですね。
ところで魔女がいっぱいといえば『魔女がいっぱい』ですが、皆さんはすでにご覧になられたでしょうか。
今月公開された『魔女がいっぱい』は、ロアルド・ダールによる同名小説の実写映画版です。
ダールはあの『チャーリーとチョコレート工場』の原作者として有名な人ですね。
『チャーリーとチョコレート工場』とくればやっぱりジョニー・デップの出てるティム・バートン版が有名ですが、実はその前にも一度『夢のチョコレート工場』というタイトルで映画化されています。
ストーリー改変やエキセントリックな演出が多くて興行収入的にはコケちゃった作品なんだけど、いまだにカルト的な人気のある映画で、バートン版とはまた違った独特の魅力がある。
原作の「余計なことをせず大人しくしてただけのチャーリーが勝利する」という受動的な展開に僕はちょっと違和感があったんだけど、この映画ではチャーリーの主体的な行動がウォンカの心を動かして勝利につながるという形になってるのが好き。
ちなみに続編の「ガラスの大エレベーター」も小学生の時に読んだことあるけど、チャーリーたちが宇宙ステーションで謎の生物に襲撃されたり死者の世界に迷い込んだりと結構ぶっ飛んだストーリーだった記憶がある。
そんなダールの小説を原作とした『魔女がいっぱい』ですが、監督は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のロバート・ゼメキス、 脚本にギレルモ・デル・トロ、魔女団のボスであるグランド・ウィッチ役にアン・ハサウェイ、助演にオクタヴィア・スペンサーとかなり豪華な顔ぶれ。
『チャーリーとチョコレート工場』にも通じる、可愛いんだけどどこか不気味な演出が光るユニークな作品でした。
にもかかわらず、各レビューサイトではかなり渋い評価。
やはりアン・ハサウェイといえど澄み渡った青空を往くそこに人がいたのなら間違いなく誰もが振り返り溜息をこぼしてしまうほどの美貌の魔女には敵わないのでしょうか…。
じつはこの映画、魔女の描写が差別的だという批判が集まりワーナーが謝罪するまでに至ったという経緯があります。
この映画に登場する魔女は人間より指が少ないという特徴があって、劇中ではいかにもギョッとする不気味な感じでそれが強調されてます。
それが同様の身体的特徴を持つ人々から批判の対象になったわけですね。まあこれは怒られてもしょうがないかな〜と思う。原作には無い設定らしいのでなおさら。
そういう批判を抜きにしても、イマイチ脚本にパンチが欠けてたかなというのは感じる。
前半は結構しっかりゴシックホラーやっててすごく良かっただけに後半からドタバタアクションになっちゃったのは勿体無い。
話の決着はちょっと意外だったけど、そこから汲み取れるものが少なかったような。
ただやっぱりオクタヴィア・スペンサーは頼れるおばちゃんって感じの良いキャラでした。それが目当てでこの映画見に行ったみたいなところはあるから個人的には見れてよかったかなと思う。
ファンタジックな世界観は見てて面白いし、ホラー描写は思った以上に不気味でそこはかなり見応えあります。むしろ子どもが見るにはちょっと怖すぎる気がする。
魔女といえばもうひとつ、フォロワーイチオシのドラマ『アメリカン・ホラー・ストーリー』ちょっとずつ見てます。
ジャパニーズ・ブヒブヒ・ストーリーをこよなく愛する萌豚がアメリカン・ホラー・ストーリーを視聴中
— しあ (@123sheer) 2020年12月18日
いま見てるのがまさしく『魔女団』っていうタイトルのエピソード。
アメリカンホラーストーリーはシーズン毎のオムニバスになっており、魔女の旅々と同じくどの話から見てもOKということなので、一番気になってたこのエピソードから見始めたんだけどホラーありグロあり異能バトルありゾンビありでめちゃめちゃ面白い。
もともとダークファンタジー的なジャンルが好きなのでこういう世界観はストレートにハマってしまう。
とにかくキャシー・ベイツが最高だし『ミスター・ガラス』に出てたサラ・ポールソンとかも出演してて楽しい。
劇中でもちらっと名前出てたけど、『サブリナ』のドラマが子どものころ超好きだったのでちょっと懐かしい気持ちにもなる。
まあこれは『フルハウス』みたいなシットコムなのでアメホラとは全然違うんだけど、Netflixでダーク・ファンタジー風にリメイクされた『サブリナ:ダーク・アドベンチャー』が配信されてるのでこっちもいつかちゃんと見てみたいなあと思ってます。
最初の数話見てみたけどなかなか怖そうで良さげだった。
ちなみにアニメ版のサブリナちゃんは結構ブヒれる。
Sabrina Animated Series: Witch in Training [DVD] [Import]
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- 発売日: 2007/03/06
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アメホラはやく全部見てイレイナちゃんに出演してほしいベストエピソード40選やりたいね。
◯
ずっと目を背けてきてたけどそろそろ今年のアニメ10選を決めなくてはならない時期が迫っている。
毎回年の瀬になってから慌てて考える羽目になるので今回は早めに選定しておきたいところ。
しかしながら今年はまず秋アニメが強すぎてそこから絞るのがまず難航しそう。
いまぼくの頭の中では壮絶な人格のせめぎ合いが起こっている。
ハイな萌豚123sheer
えへへ、言っちゃった〜←ブヒの4回転、秋アニメの至宝、未来の大女優 pic.twitter.com/YC0LG4zkaE
— しあ (@123sheer) 2020年11月29日
アホの子の123sheer
宮古ちゃんのしぐるり〜〜〜!!で危うく空戦魔導士候補生の萌豚になっちゃうところだった pic.twitter.com/Ms7JBsGmVk
— しあ (@123sheer) 2020年10月18日
女の子大好きな123sheer
顔の良さだけですべてを許されてきた女の子のことすぐ好きになっちゃう pic.twitter.com/zsb0HZNHZL
— しあ (@123sheer) 2020年11月3日
胸の大きさに異様なコンプレックスを抱いている123sheer
ミスミス・クラスちゃんこれで胸の小ささを気にするキャラだったら天下取りかねなかった pic.twitter.com/sCIpCDLidq
— しあ (@123sheer) 2020年10月11日
ちょっとやさぐれた123sheer
わたしなんて全然ヘボ萌豚だから…
— しあ (@123sheer) 2020年10月29日
いやらしい123sheer
今期アニメ欲しい眼球が多すぎて幻影旅団団長クロロ=ブヒルフルになってしまう
— しあ (@123sheer) 2020年10月19日
イタい123sheer
ウォッチメン面白ッチメンを投稿してしまった今もう何をツイートしても怖くない
— しあ (@123sheer) 2020年10月2日
恋する乙女の123sheer
この時の王雨嘉ちゃんのことしか考えられない pic.twitter.com/z42ZPNrDQI
— しあ (@123sheer) 2020年10月30日
心に深い闇を抱えた123sheer
駒込・アズズのルックスがぼくの好みジャストすぎて頭の中覗かれてるとしか思えないので慌ててこれ取り寄せた pic.twitter.com/XCDMGL2NVM
— しあ (@123sheer) 2020年10月11日
外国人かぶれの123sheer
Ichijo Firefly-chan has a dog named Pechi.
— しあ (@123sheer) 2020年11月10日
ゲル状の123sheer
— しあ (@123sheer) 2020年10月13日
グールになった123sheer
美味しい!!!!!!!!! pic.twitter.com/agRvBNyafk
— しあ (@123sheer) 2020年10月18日
知的な123sheer
ミリアム・ヒルデガルド・v・グロピウスよりも長い文字列は暗記できない
— しあ (@123sheer) 2020年10月29日
主人公の123sheer
ふむ、これほど名作揃いのクールを見るのは2000年ぶりだな(暴虐の萌豚)
— しあ (@123sheer) 2020年10月4日
自分のツイート好きすぎるしイレイナちゃんが自惚れる気持ちわかってきた。
(おわり)